木場の元木材置き場と、 西粟倉の森の中からお届けする、ちょうどいい材木ラジオ

Vol.96　熊本県阿蘇にある南小国町で、小国杉を使った遊びの開発に勤しむDr.杉太郎こと寺世風雅氏をゲストに迎え、勝手にDr.杉太郎の人生相談をしちゃおうのコーナーをお届けします。南小国町の地域おこし協力隊の任期があと１年を残すところとなり、来年度から自立する不安を抱える中で、Dr.杉太郎をライスワークとして続けることを半ば諦めているという。

地元製材所への就職する現実的な道を模索しながらも、揺れる杉太郎に対してパーソナリティ２人で無責任かつガチアドバイスをしてみました。果たして、Dr.杉太郎は存続は可能なのか？今後の活躍を応援したいリスナーはぜひメッセージをお送りください。

※途中で話し声が入っていますが、ご了承ください。

◯Dr.杉太郎のInstagramはこちら

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◯Dr.杉太郎のyoutubeはこちら

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◯CREATIVE HACK AWARD 2020 パブリック賞 受賞【駐輪場の家／Bicycle parking house】

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Vol.92　今回は、耳川広域森林組合とちょうどいい材木ラジオが企画した『日本一の林業！？魅力発見バスツアー in 日向』での思い出話をお届けします。ツアーでは、チェーンソー体験から始まり、銘木市場・製材工場・集成材工場の見学。その後、椎葉村産の杉材をShopBotで加工したお皿づくり＆座材木ラジオの公開収録をしました。ツアーの参加者はシャイ過ぎて質問が出ないだろうという勝手な想像から、「材木コミュニケーションカード」という新アイテムを用意したのですが、これが大当たり。ちょっと聞きづらい事も鋭い切り口でドンドン質問する子ども達に、タジタジになりながらも真摯に答えてくれた大人の姿が印象的でした(笑)。最後、参加してくれた中高生から、ポロリと涙が流れちゃいそうになるくらい嬉しい感想をいただき、企画者冥利に尽きる大満足のツアーとなりました。雨で森に行けなかったことだけが心残りなので、次の機会があれば、日向の森からスナックまでを堪能できるツアーを企画できたらいいなと妄想しています。

自分の地域を焚き付けてください！というお問い合わせも常時受け付けているので、ぜひホームページよりご連絡ください。

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Vol.91　宮崎県日向市に東京から移住し、備長炭職人への道のりを歩みはじめた松岡理妃氏をゲストに迎え、その仕事や日々の暮らしについてイジらさせていただきました。今回は、耳川広域森林組合とちょうどいい材木ラジオが共同で企画したツアー『日本一の林業！？魅力発見バスツアーin日向』のプログラムの中で、参加者の中高校生向けに森での仕事について根掘り葉掘り聞く公開収録回をお届けします。①山に入り浸れて、②近くにガンガン火を燃やせる環境があること、③それらを共有できることの全ての条件が揃うのは炭焼職人だ！と、運命的に出会いを果たし、思い立ったら即行動で炭焼き職人になることを決めた松岡氏。休日にも山に入り、独自の視点から法則性を見出したり、身体的なディスアドバンテージを受け入れ、自分ができる仕事を見極めたりと、男性ばかりの職業の中で女性でもできることを考え実直に行動に起こすスタイルは、聴衆の中高生の心にグッとくるものがあったのではないかと思います。大好きなことにひたむきに取り組む松岡氏の姿勢には、自分自身の原点を振り返るキッカケになること間違いなしです。

Vol.90　古川ちいきの総合研究所から古川大輔氏をゲストに迎え、市町村毎の森林林業ビジョンをつくる目的や策定方法についてイジらさせていただきました。森づくりをまちづくりと同じ熱量で取り組めるか、他の地域と比べたときの違いをおもしろく見つけられるか、感覚・感性的に森が好き！という思いがあるか、などなど…森林林業ビジョンを策定する上で大事にするべきポイントがどんどん出てきました。その中で、熱狂的な森好きになる変態スイッチを押すには『さなぎ』の期間が必要不可欠だと古川氏は言います。納得が止まらないパーソナリティの井上と山川ですが、自治体の林政担当者や民間事業者の方々にとっても、たくさんのヒントを見つけることができると思います。地域林業に関わり続けた古川氏の20年間を凝縮した前編45分、後編50分の長編をお届けします。

古川ちいきの総合研究所のWEBサイトはこちら

https://chiikino.jp/

Vol.89　古川ちいきの総合研究所から古川大輔氏をゲストに迎え、林業経営コンサルタントとしての地域・林業との関わり方やスタンスをイジらさせていただきました。 林業経営コンサルタントの先駆者として、今でも引っ張りだこの古川氏。林業や地域材のコンサルティングするキッカケとなった幼少期の原体験や、紆余曲折あった学生時代の体験談に始まり、コンサルタントとして独立後10年を迎えたタイミングでオープンした『峠（ギャラリー・バー）』について話していただきました。資本主義とは相性の悪い林業において、経営のアドバイスを生業にすることは、モチベーションの維持が難しいのでは？と思わず質問攻めに。古川氏の情熱はどこから？古川氏の溢れんばかりのパッションをお届けします。 古川ちいきの総合研究所のWEBサイトはこちら

https://chiikino.jp/

Vol.88　『ちょうどいい材木ラジオ』と『ガールズの材木ラジオ』から５人のパーソナリティが勢ぞろいして、大忘年会＆2024年に向けた抱負を、これまで以上にユルくお届けします。2023年は、材木ラジオの編集長を迎え、新しくWebサイトのリリース、1年も目標にしていた産地ツアーの実施でき、誰に頼まれた訳でもないですが、Podcastでのお届け以外にも精力的に活動することができました。普段のラジオ番組でも、林業や木材利用に飛び込もうとするフレッシュな若者を応援したり、ちょっとずつラジオの枠からハミ出して、飛躍の1年（自負している）となりました。2024年は、新年の抱負とあわせて注目＆応援したい地域をそれぞれ発表していますので、ちょうどよく聴き流しください。それでは、リスナーの皆さん、来年も『ちょうどいい材木ラジオ』と『ガールズの材木ラジオ』ともども、どうぞよろしくお願いします！

Vol.86　ちょうどいい材木ラジオが（勝手に）ライバル番組とベンチマークしていた『山ラジオ』のメインパーソナリティ三井麻衣氏をゲストに迎え、山ラジオ誕生秘話や、宮崎県とのご縁等、変態したキッカケをイジらさせていただきました。武蔵野美術大学に通う現役女子大生である三井氏は、材木ラジオの過去回にも登場した、あの生きる伝説 若杉浩一氏のゼミ生です。林業には全く興味がなかった三井氏だが、若杉氏が講師を務める地域プロジェクト授業の一環で「変態の聖地」と紹介された宮崎県をフィールドに選んだそう。「地域との対話」を目指し、視覚情報を一切排除したラジオを使った作品をつくることに。地域の人がつながるツールとしてのメディアに成長して、三井氏が感じたことは？聞き惚れる声の三井麻衣 大劇場をお楽しみください。

Vol.82 前編に続き、農林水産省へのツッコミが止まらない田村典江氏をゲストに迎え、現状の林野政策や楽観的森林林業VISIONについて一緒に考えました。林業や林野庁の歴史をたどっていくと、“やめようよ！”を言えないカルチャーが根付いてしまったことが、現在の政策や林野庁のスタンスにつながっているのでは？という考えに行き着きました。この現状を踏まえて、（ブーブー文句を言わない）ハッピーな楽観的森林林業VISIONは、アジャイル開発的に進めることが大事だと結論づけます。森と人の関わりしろを増やす・ホームセンターの木材は地域の材料で代替する・緑地と森の距離を縮めるなど、楽観的森林林業VISIONのキーワードが頻出する聞き逃し厳禁の後編をお届けします。

Vol.81 　今回は、事業構想大学院大学 大阪校の講師を務める田村典江氏をゲストに迎え、これからのオルタナティブな林野政策について語り合いました。田村氏は学生時代に"水産"を学ぶ中で、現場の人と話がしたい！という思いに気づき、コンサルタントとして研究者として農林水産業に幅広く関わった経験を活かし、現在は農林水産業に関わりたい学生（社会人）向けのビジネス講師をする傍ら、研究活動に勤しみつつ農林水産省に愛あるツッコミを入れる漫談師としても活動されています。おもしろバックグラウンドから放たれる鋭い切り口で、メインパーソナリティの２人も田村氏の話に釘付け。田舎の身の丈に合うライフスタイルを推進する"田舎省"を誕生させると良いのでは？という話で大盛り上がりした前編をお届けします。

田村典江氏の詳しいプロフィールはこちら

https://researchmap.jp/tmr_nre

今回も相変わらずいろんな話を盛り込んだトークをお届け。

最終的に森に関連しているので、ぜひ最後までお楽しみください。

※途中で、別の方の声が入ります…ご了承ください。

ーーー番組の紹介ーーー

林業界のインフルエンサー"長野麻子"と、次世代林業プリンセス"河本菜摘子"と、ちょうどいい材木ラジオの編集長"山本望愛"がお届けする「ちょうどいい材木ラジオ〜ガールズトーク編〜」。

さまざまなバックグラウンドを持つガールズ３人が、林業・木材・教育をテーマに、あれやこれやと語り合い、ガールズトークのノリで自論を繰り広げるラジオ番組です。

期間限定コンテンツになるのか、「ちょうどいい材木ラジオ」のシリーズとなるのか、はたまたサブチャンを設立するのか…何も見えてないままの見切り発車ですが、早速、個性あふれる女子たちによるガールズトークの開幕です。

ーーー出演者の紹介ーーー

長野麻子：株式会社モリアゲ代表。元木材利用課長。とにかく森をモリアゲることが自分の使命だと自負しており、各地でモリアゲ活動を展開中。

株式会社モリアゲ：https://mori-age.jp/

河本菜摘子：武蔵野美術大学 大学院2年生。師匠の若杉先生に「君はプリンセスの素質がある」と言われ、プリンセスを名乗るように。タロット占いが得意。

Instagram：https://www.instagram.com/natsumikomiko/

Twitter：https://twitter.com/natsumikomiko

山本望愛：鹿児島と西粟倉の２拠点生活をしながら、教育・木材をテーマに活動。ちょうどいい材木ラジオの編集長に昇進し、新たなコンテンツを模索中。

Instagram：https://www.instagram.com/edu__wood/

お問い合わせ・お便りは24時間365日大募集！

ぜひお気軽にご連絡ください。

https://chodoii-zaimoku-radio.studio.site/

https://twitter.com/chodoii_zaimoku

https://peing.net/ja/chodoii

Vol.80　前回のエピソードで、ゲストの河本菜摘子氏から、ちょうどいい材木ラジオは「若者の魂を震わせろ」とお達しを受けました。その言葉にハッとさせられ、メインパーソナリティの井上・山川と編集長の山本で緊急会議を開催。最近、考えを巡りに巡らせていた「シンク・ドゥ・タンク構想」や「ちょうどいい“場”づくり」をテーマに話していると、我々のスタンスが明らかになってきました。少しずつメディアとしての輪郭が見えてきた先にあったキーワードは「林業シンコウ化計画」。相変わらず楽しくお話ししながら、ちょうどいい材木ラジオの展望をお届けします。

Vol.79　前編に引き続き、「市ヶ谷のHOTなアーティスト」「林業界の次世代プリンセス」の二つ名を持つ河本菜摘子氏をゲストに迎え、今後の活動について根掘り葉掘り聞いてみました。無意識にショートケーキのいちごポジションを獲得してしまう人生を送っていると語る河本氏。今後の活動について聞くと、意外性のあるグラビアをテーマに森の中で撮影するウッドグラビアや、人に好かれる特異的な人柄を武器に観光大使になってみたいといった、パーソナリティー2人の想像の遥か上を超える珍回答が続出します。真面目に相談に乗ってもらったり、得意（？）なタロット占いでちょうどいい材木ラジオの今後を占ってもらったり…。タロット占いでの結果に驚きを隠せない、衝撃回をお届けします。前半で醸し出された"なつみこワールド"にズブズブにハマった方や、我がラジオの行く末を知りたい方はぜひ最後までご笑聴ください。

Vol.78　市ヶ谷でアーティスト活動をしている河本菜摘子氏をゲストに迎え、てんやわんやの収録回をお届けします。以前、我がラジオに出演していただいた武蔵野美術大学 教授の若杉浩一氏のゼミ生ではないけど教え子の河本氏。ちょうどいい材木ラジオのほぼレギュラー長野氏の講義をきっかけに、ラジオに出演したい！と申し出。早速、本領発揮と言わんばかりの自己紹介から始まり、スピリチュアル的な凄さを体験して湧き出てきた木への興味や、林業に対する尊敬の気持ちを語ってくれました。メインパーソナリティの2人が見ず知らずのゲストをお招きしたのは今回が初めて。若杉氏がプリンセス認定した河本氏の放つ"なつみこワールド"にだんだんと取り込まれるリアルな空気感をぜひお楽しみください。 ーーー若杉浩一氏の出演回ーーー Vol.50　武蔵野美術大学　教授　若杉浩一氏　〜前編　杉が好きなわけではなかった！？スギダラケ倶楽部の誕生秘話〜 Vol.51　武蔵野美術大学　教授　若杉浩一氏　〜中編　意識変革のためのデザインが新しい未来をつくる〜 Vol.52　武蔵野美術大学　教授　若杉浩一氏　〜後編　全ての人を表現者に。社会を変えるこれからのデザイン教育〜

Vol.77　メインパーソナリティーの2人が7月に訪れた宮崎の旅を自分達が忘れないように、思い出話をお届けします。宮崎県で開催された三井不動産とNEWSPICKSが運営する「POTLUCK CARAVAN」のトークイベントでのちょうどよくないオーバースペックな会場や、美味しかった宮崎の食材等、ゆるく振り返りました。また、イベントの前に行った日本三大秘境の１つの椎葉村では、椎葉で育つ子ども達のために地域の木材を活用して遊具をつくる林業の6次産業化プロジェクトについても触れ、秘境ならではの保育環境の課題に対して、身の回りのもので工夫を凝らして楽しい遊びをつくりだす熱量の高い保育士さんやこどもたち、椎葉村に点在する巨木等々、行かないと分からない魅力たっぷりな椎葉村の思い出話をしています。今回は、フェリーの上でお送りしているが故のハプニングが起こりますが、相変わらず全てノーカットでお届けします(笑)。４年目に突入したとは思えないゆるめの回ですが、どうぞ最後までお聞きください。

Vol.75　前編に引き続き、長野県松川町の“スゴすぎる“地域おこし協力隊の田中大也氏をゲストに迎え、成果を出し続ける最強の理由を探っていきました。話を聞いていくうちに、”ひとり活性化”できている状態こそが”最強”たる所以だとボンヤリと見えてきました。「松川町にきてから、自分でも正直になった」と言う田中氏は、新卒後のキャリアを逆張りした方が面白い！と思ったそうです。今回もメインパーソナリティの井上・山川は前半同様「すごいねぇ」を連発でした。今後も活動の幅が広がるだろう田中大也氏の活躍に注目です！

田中大也氏の活動の様子はこちら

https://www.instagram.com/ikutolab/?igshid=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D

Vol.74　今回は、長野県松川町の“スゴすぎる“地域おこし協力隊の田中大也氏をゲストに迎えイジらさせていただきます。地域林業とモノづくりを繋げるため、建築系の大学を卒業してすぐに2022年5月に着任。わずか1年でプロダクトのデザイン制作する仕事を多数受注、公共施設のリノベーション、中学校のデジタル工芸部の設立、物々交換による交換経済での地域交流等の実績をつくり、1名の雇用を生み出して成果を上げています。さらに、プライベートでは結婚して幸せな田舎暮らしを手に入れており、公私ともに充実過ぎる田中氏におじさん2人は、ただ感心し続ける回をお届けします。

田中大也氏の活動の様子はこちら

https://www.instagram.com/ikutolab/?igshid=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D

Vol.72　なんと「ちょうどいい材木ラジオ」が3周年を迎え、4年目に突入しました。こんなにも続くと思ってなかったし、続けるとも思ってなかったのですが、3年間で71話もお届けしていました。今回は、過去回を振り返りながら、自分たちのラジオをイジらさせていただきます。4年目は、もっと林業にズブズブとのめり込んでいく変態を育てて植人率を上げていきたいなと思っています。今回は、植人率を上げていくために、そもそも井上と山川の2人が、何故ここまで林業にズブズブとのめり込んでしまったのか？というメディア初出しのマル秘話をお届けします。

Vol.71　前回に引き続き、材木ラジオに飛びこんできた新メンバーの望愛（もちか）ちゃんをリアルゲストに迎え、これからの人生を勝手に考えちゃおうコーナーをお届けします。鹿児島での学生時代に経験した「こどものけんちくがっこう」や「木育キャラバン」で抱いた違和感の正体とは？木育って何のため？と純粋な若者の問いに、いい加減なおじさん2人が、ブレストしながら今後の活動やスタンスを考えてみました。

2020年にVol.0を発信してから丸３年。なんと、ちょうどいい材木ラジオに新メンバーが加入することになりました！今回はそんな、上司を友達呼ばわりする強心臓の持ち主（収録後、「井上さんを友達呼びしてしまった…」と猛省していましたがw）の新メンバーの山本望愛（やまもと もちか）をイジらさせていただきました。そもそも、どうして西粟倉村に？とか、大学で建築を勉強してきたのになぜ林業？とか、もっと他に就職するとこあっただろうとかツッコミを入れつつ、根掘り葉掘り質問攻めにしてみました。

みなさん、新たなメンバーをどうぞよろしくお願いいたします。

Vol.68　今回は自然エネルギー財団の上席研究員である相川 高信氏をリルゲストにお迎えし、何かと話題のバイオマス発電についてイジらさせていただきました。というよりは、勉強させていただきました。円安や物価高の影響を受けて、稼働停止するバイオマス発電所が発生したり、バイオマス発電は環境に悪いと断言する懐疑派が出てきたりなど、何かと逆風のバイオマス発電について、「そもそもどんな発電？」といった初歩的なところから、「太陽光や風力と比べて一体どうなのよ？」といった発電効率や二酸化炭素排出量について、長時間に渡って丁寧に丁寧に解説していただきました。終盤に理想的な森づくりや木材利用におけるバイオマス発電の未来についても語ってます。

Vol.67　今話題のOpenAIが開発したAIチャットサービスChatGPTを勝手にゲストとしてお迎えし、林業の未来についてイジらさせていただきました。「林業どうしたらいい？」、「持続可能な林業にするには？」、「材木ラジオ知ってる？」、「林業をあきらめている祖父へのアドバイスして？」等々、林業に関する質問をさせていただき、好回答と珍回答続出で果たして林業におけるChatGPT活用の可能性はあるのか！？そして、材木ラジオの未来は、果たして。

Vol.66　鹿児島の最強工務店 ベガハウスからプランナーの谷氏と広報の塚本氏をリアルゲストに迎え、地域林業や地域材利用を勝手に考えちゃおうのコーナーをお届けします。ウッドショックをきっかけに木材調達が当たり前ではなくなったことへの危機感から、地域材に目を向け始めたベガハウス。地域材利用したい視点の建築サイドと、次世代へ豊かな森を残していきたい林業サイドの想いのギャップを埋めながら、ベガハウス流の森づくりと家づくりを繋げるこれからの工務店の在り方を考えてみました。

Vol.65　鹿児島の最強工務店 ベガハウスからプランナーの谷氏と広報の塚本氏をリアルゲストに迎え、ベガハウスの地域材利用や森との繋がりをイジらさせていただきました。「暮らしを建てる」をコンセプトに鹿児島の風土に根差した家づくりを行い、設計から施工までを一貫した注文住宅を建てており、全国の工務店がベガハウスの経営スタイルを真似しようと鹿児島まで勉強をしに行くほどの最強工務店を牽引するお二人に、ゆるりと地域材活用やウッドショックをきっかけに地域林業との繋がりをつくろうとしているお話を伺います。

お二人が出演している睡眠導入系ラジオ「家づくりのよしなしごとを」はこちら

https://open.spotify.com/show/6LDLksYpY75RMMw5fx9FML?si=d41c473ea7ec4d95

質問はTwitterからお願いします！

https://twitter.com/chodoii_zaimoku

Vol.64　新春一発目は、今年から準レギュラーとなったモリアゲ姉さんこと長野麻子氏を迎え、2023年の林業木材業界を勝手に大予想しちゃおうのコーナーをお届けします。果たしてこの予想？希望？は当たるか！？今年モリアガりそうな林業地や、火が付きそうな取り組みの大予想と共に、最後は3人の抱負を語っています。

Vol.62　今回は久々に2人だけでお届けする、ずっと変わり映えのしない国産材展示会をイジらさせていただきます。いつかくるであろう国産材時代のために、ここまで尽力してこられた関係者に敬意を払いつつも、このままではダメだという想いを愛をもってさせて指摘させていただきました。もちろん、ダメ出しするだけで終わらず、どうすればモリアゲられるイベントに育てていけるかを、誰にも頼まれてもないに国産材展示会の未来のために勝手に企画を考えちゃうコーナーをお届けします。

Vol.58　現在無職、元木材利用課長の長野麻子氏をリアルゲストにお迎えして、株式会社モリアゲの事業内容を頼まれてもないのに勝手に考えちゃおうコーナーをお届けします。8月10日設立予定の株式会社モリアゲですが、未だに事業内容を考えてないという長野氏。元野良官僚としての特殊能力をを活かして、官と民の間をモリアゲる事業アイデアを面白がりながら真面目に考えていきます。ちなみに株式会社モリアゲは、絶賛お仕事募集中です。お問い合わせは、asako.nagano@mori-age.jp まで。モリとアゲの間にハイフンいれて森の時代🌲

※公開当時は無職でしたが、現在は株式会社モリアゲの代表として全国各地をモリアゲています。

株式会社モリアゲのHPはこちら　https://mori-age.jp/